副業が会社にバレる絶対的理由と合法的に防ぐための住民税対策

不安を煽るイラスト
マコト店長

どうも、マコト店長です。

今回は副業初心者が最も恐れているであろう会社に副業がバレてしまうリスクとその防ぎ方について徹底的に解説していきます。

副業解禁の波が来ているとはいえまだまだ就業規則で禁止している企業も多く会社にバレたらクビになるかもしれないと怯えて一歩を踏み出せない方も多いはずです。

私も普段の仕事で会社の事務関係の作業をすべて担当しているからこそ従業員の住民税の通知書を見る機会が多くこの仕組みの恐ろしさやバレる経緯については誰よりも理解しています。

しかし正しい税金の知識さえ身につければ会社バレのリスクは合法的にコントロールすることが可能です。

本記事ではなぜ副業がバレるのかという根本的な原因から確定申告を使った確実な防衛策まで分かりやすくお伝えしていきます。

この記事の結論まとめ

・副業が会社にバレる最大の原因は住民税の請求額が給料に対して高くなるからである
・確定申告で住民税の徴収方法を普通徴収に設定するだけで会社バレは合法的に防げる
アルバイトやパートなどの給与所得は普通徴収にできず会社に合算されてしまうため危険である
・マイナンバーカードから直接会社に副業がバレるというネットの噂は完全な嘘である
・税金対策を完璧にしても同僚へのうっかり話やSNSでの身バレが致命傷になることが多い

ヒツジくん

マコト店長、僕の会社は副業禁止なんですけどもしバレたら懲戒解雇になるかもしれないって考えると怖くてブログも始められません。

マコト店長

その恐怖心は正しい防衛本能やで。でも幽霊と同じで正体が分からないから怖いだけなんや。税金の仕組みという正体を知れば何も恐れることはなくなるで。

目次

会社に副業がバレる最大の原因は住民税の通知

副業が会社にバレてしまう理由についてネット上では様々な憶測が飛び交っていますが実はその九割以上が住民税というたった一つの税金システムに起因しています。

まずはこの住民税がどのように計算されどのように会社に請求されるのかという仕組みを理解することが全ての対策の第一歩となります。

住民税の決定プロセスと特別徴収の罠

私たちが住んでいる市区町村は毎年一月から十二月までの個人のすべての所得を合算して翌年の住民税の金額を決定します。

会社員の場合この住民税は毎月の給料から天引きされて会社が代わりに役所に納付してくれています。

この給料から天引きされる仕組みを特別徴収と呼びます。

もしあなたが会社に内緒で副業をして利益を出した場合役所は会社の給料と副業の利益を足し合わせた合計金額に対して住民税を計算します。

そして翌年の五月頃にあなたの会社に対してこの従業員の住民税は今年これだけの金額になりましたから毎月給料から天引きして納めてくださいという通知書を送付するのです。

経理担当者はなぜ税額の変化に気づくのか

通知書を受け取った会社の事務や経理の担当者は全従業員の給料と住民税のバランスをチェックして給与計算システムに入力していきます。

私も事務を担当しているのでよく分かるのですが会社の給料が同じくらいの同僚たちと比べて特定の人物だけ住民税の金額が明らかに高くなっているとすぐに違和感を覚えます。

経理担当者がこの従業員はうちの会社が払っている給料の基準よりも不自然に住民税が高いということは他にも収入源があるなと気付いてしまうのが会社バレの絶対的な理由なのです。

どれだけ副業の存在を隠していても役所から会社へ送られるこの一枚の紙によってすべてが明るみに出てしまうという非常に恐ろしいシステムが構築されています。

税金の通知書が飛んでいきそれを見た経理担当者が驚いている図解
役所は親切心で全ての収入を合算して会社に請求してくれるためこれが最大の命取りになります
ヒツジくん

なるほど。役所が会社にチクってしまうような仕組みになってたんですね。それじゃあ隠しようがないじゃないですか。

マコト店長

普通にしていれば確実にバレるシステムやな。でも安心しなさい。役所からのこの通知を会社に行かないようにする合法的な裏技がちゃんと用意されてるんや。

会社バレを合法的に防ぐための確定申告の鉄則

住民税の仕組みによって会社にバレてしまうことが理解できたところで次はいよいよその通知を阻止するための具体的な対策について解説します。

結論から言うと年に一度行われる確定申告の際に書類の一箇所にチェックを入れるだけでこの問題は完全に解決します。

確定申告で普通徴収を必ず選択する

副業の利益が年間で二十万円を超えた場合翌年の二月から三月にかけて自分で税務署に確定申告を行う義務が発生します。

この確定申告書の第二表という用紙の中に住民税の徴収方法の選択という非常に重要な項目が用意されています。

ここには給与から差引きという特別徴収の項目と自分で納付という普通徴収の項目の二つがありデフォルトでは給与から差引きにチェックが入ってしまっています。

会社バレを防ぐためには必ずこの自分で納付という普通徴収の項目に丸をつけるかチェックを入れてください。

たったこれだけの作業で副業分の住民税の請求書は会社には送られずあなたの自宅のポストに直接届くようになります。

あとは自宅に届いた請求書をコンビニや銀行で自分で支払えば会社には本業の給料に対する住民税しか通知されないため副業をしている事実がバレることは絶対にありません。

普通徴収が適用できない給与所得の罠に注意

ただしこの普通徴収という魔法の防衛策には一つだけ致命的な弱点があります。

それはアルバイトやパートなどの人に雇われてお給料としてもらう給与所得には適用できないという点です。

普通徴収が選べるのはブログやアフィリエイトやせどりといった自分で事業を行って稼ぐ事業所得や雑所得のみに限られています。

もしあなたが休日にコンビニや居酒屋でアルバイトをしてしまった場合その収入は給与所得となるためどれだけ確定申告で普通徴収を選ぼうとしても役所のルールで強制的に本業の会社に合算されて通知されてしまいます。

会社に絶対にバレたくない人がアルバイトなどの時間労働型の副業を選んではいけない理由はここにあるのです。

バレたくないなら必ずブログなどの自分で稼ぐストック型のビジネスを選ぶようにしてください。

副業の種類所得の区分普通徴収の可否会社バレのリスク
ブログ・アフィリエイト雑所得・事業所得選択可能(自分で納付)極めて低い
ウーバーイーツ配達員雑所得・事業所得選択可能(自分で納付)極めて低い
コンビニや飲食店のバイト給与所得選択不可(会社に合算)極めて高い
日雇い派遣労働給与所得選択不可(会社に合算)極めて高い
ヒツジくん

確定申告の時に自分で払うってチェックするだけでいいんですね。アルバイトだとバレちゃう仕組みもよく分かりました。

マコト店長

そうや。だからこそパソコン一台で完結するブログアフィリエイトが会社員にとって最強の副業と言われているんやで。

住民税以外で副業がバレてしまう意外な落とし穴

税金の対策を完璧に行い普通徴収の手続きを済ませたとしてもまだ安心はできません。

実は住民税以外の思わぬところから副業が会社にバレてしまうケースが後を絶たないのです。

最後に人間心理やネット社会に潜む意外な落とし穴について警告しておきます。

マイナンバーカードからバレるという噂の真実

ネット上ではマイナンバーを会社に提出するとそこから副業の収入が筒抜けになってバレてしまうという噂がまことしやかに囁かれていますがこれは完全な嘘ですので安心してください。

マイナンバー制度はあくまで国や役所が個人の税金や社会保険を正確に紐付けるためのシステムであり民間の企業が従業員のマイナンバーを使って他社の収入や個人の財産を勝手に覗き見ることは法律で厳しく禁止されています。

マイナンバーを提出したからといって人事部から副業がバレることはシステム上絶対にあり得ません。

ただしマイナンバーによって役所側の税金計算がより正確になったため前述した普通徴収の手続きを忘れると役所経由で確実に会社に通知が行くようになったという点には注意が必要です。

飲み会でのうっかり話やSNSからの身バレ

実は住民税対策を完璧にしている人が会社に副業をバレてしまう最大の原因は自分自身の口の軽さです。

副業で月に数万円でも稼げるようになると人間はどうしても誰かに自慢したくなる生き物です。

会社の飲み会でお酒が入った勢いでつい俺は副業でこれくらい稼いでいると話してしまったり同期の同僚にだけなら大丈夫だろうと打ち明けてしまったりした結果そこから噂が広まって人事の耳に入ってしまうケースが非常に多いのです。

また匿名でやっているはずのXやInstagramなどのSNSに会社の近くの風景や愚痴を書き込んでしまいアカウントが特定されて副業活動がバレるという事態も頻発しています。

会社員として副業を続けるのであればどれだけ稼げるようになっても絶対に社内の人間には口外しないという鉄の掟を守り抜く孤独な精神力が求められます。

冷ややかな目で見ている同僚
最大の敵は税金のシステムではなく承認欲求に負けてしまう自分自身の心です。

まとめ。正しい知識で不安をなくし副業に集中しよう

最後までお読みいただきありがとうございます。

副業が会社にバレる絶対的理由である住民税の仕組みとそれを回避する普通徴収という対策法そして人間の心理に潜む身バレのリスクについてお伝えしてきました。

会社にバレたらどうしようという見えない恐怖に怯えて行動できないのは本当に時間がもったいないです。

正しい税金の知識を持ちアルバイトではなくブログなどの事業所得となる副業を選び確定申告のルールを守りさえすれば会社にバレるリスクは限りなくゼロに近づけることができます。

この記事を読んで税金への恐怖心を払拭できたのなら今日から安心してご自身の副業ビジネスに全力を注いでください。あなたの挑戦が大きな成果に繋がることを心から応援しています。

ヒツジくん

なんだか胸のつかえが取れました。税金のルールを守って誰にも言わずにこっそりブログを頑張ってみます。

マコト店長

その心意気やで。沈黙は金なりという言葉の通りこっそり稼いで人生を豊かにしていきましょう。

マコト店長

マコト店長でした。

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