マコト店長どうも、マコト店長です。
今回はテレビCMやWeb広告で一躍有名になったプログラミングスクール、忍者コードについてレビューしていきます。
未経験からITエンジニアへの転職や、Web制作での副業を強くアピールしている実在のスクールです。
芸能人を起用した華やかな広告を見ると、自分もパソコン一台で自由に稼げるクリエイターになれるのではないかと夢を見てしまいますよね。
しかし、
本記事では、オンライン中心の自学自習がもたらす挫折のリアルや、ポートフォリオを作っただけでは仕事が取れない現場の厳しい現実について、徹底的に深掘りしてお伝えしていきますよ。
- 忍者コードは実在する真っ当な大手スクール
- 教材は良いが自学自習メインで挫折しやすい
- 期限なしの質問環境が逆に甘えを生む原因
- 競合が多く実績だけでは案件が獲れない市場
- 自ら営業し課題を解決する泥臭い提案が必須
スキル習得後の案件獲得で搾取されないための自己防衛術。
スキル習得直後が一番危ない。未経験から初めての案件獲得で搾取されない最強の自己防衛術



忍者コードでWeb制作をしっかり勉強すれば、僕でも未経験から副業で月に10万円くらい稼げるようになりますか。



コードを書く技術だけじゃ仕事は来んで。
スクールはあくまで道具の使い方を教える場所であって、それをどうやって売るかは自分で泥臭く考えるしかないんや。
忍者コードの評判。テレビCMで話題のスクールの実態とは
インターネット上でプログラミングスクールや動画編集について調べると、忍者コードの広告を目にする機会が非常に多いです。
有名なお笑い芸人やタレントを起用したテレビCMも積極的に展開しており、その知名度は業界でもトップクラスと言えます。
あまりに大々的なプロモーションを行っているため、本当に稼げるようになるのか、それとも誇大広告で怪しいのではないかと疑ってしまう人もいるはずです。
結論から言うと、このスクール自体は全く怪しいものではなく、株式会社ラグザス・クリエイトという実績ある企業が運営する真っ当な教育サービスです。
まずは、このスクールがどのような背景で運営され、どのような学習環境を提供しているのかを詳しく解説していきます。
運営会社ラグザス・クリエイトと多彩なカリキュラムの提供
忍者コードを運営する株式会社ラグザス・クリエイトは、IT事業やエンターテインメント事業を幅広く手掛ける安定した企業です。
彼らが提供するこのスクールは、完全未経験の初心者がIT業界への転職や副業での収入獲得を目指すことを目的として設計されています。
学べるジャンルは非常に多岐にわたります。
Webサイトの見た目を作るHTMLやCSS、動きをつけるJavaScript、さらには本格的なシステム開発に使うPythonやRubyといったプログラミング言語。
それに加えて、動画編集やWebデザインといったクリエイティブなスキルまで、自分の目的に合わせてコースを選択することができます。
これだけ幅広い分野をカバーし、プロの現役エンジニアやクリエイターが作成した教材を提供している点において、スクールのコンテンツの質は非常に高く評価できます。
忍者コードで学ぶ具体的な学習の流れとステップ
忍者コードはオンライン完結型のスクールであり、教室に通う必要がありません。
具体的にどのような流れでスキルを身につけていくのか、その学習ステップを分かりやすく整理しました。
- オンライン教材とテキストで基礎をインプット
- 課題に取り組みパソコンで実際に手を動かす
- エラーや不明点はチャットでプロに質問する
- 転職や案件獲得に使うポートフォリオの作成
- 営業文添削や面談などキャリア支援の活用
このように、インプットからアウトプット、そして実績作りまでが一つのパッケージとして提供されているのが大きな特徴です。
忍者コードの料金と学習環境。自学自習メインの過酷なリアル
カリキュラムが充実しており、学習のステップも明確に用意されていることは分かりました。
しかし、ネット上では途中で学習をやめてしまった、モチベーションが続かないという声も少なくありません。
その原因は、このスクールが採用している料金体系と、オンライン学習ならではの孤独な環境にあります。
買い切り型の料金設定は魅力的だが挫折率を高める要因にもなる
忍者コードの料金設定は、多くの他のプログラミングスクールと異なり、一度支払えば教材を無期限で閲覧でき、質問も無期限で行えるという買い切り型のシステムを採用しているコースが多いです。
月額制で期限が迫ってくるプレッシャーがないため、自分のペースでゆっくり学びたい社会人にとっては非常に良心的な仕組みに見えます。
しかし、このいつでもできるという安心感こそが、初心者を挫折へと追い込む最大の罠でもあります。
人間は締め切りや明確な期限がなければ、苦しい作業を後回しにしてしまう生き物です。
本業の仕事で疲れて帰ってきた夜に、難しいエラー画面と格闘するよりも、明日やればいいと言い訳をして動画サイトを見てしまう。
この甘えを許してしまう無期限の環境が、結果的に何ヶ月経ってもスキルが身につかないという幽霊受講生を大量に生み出している残酷な現実があります。
チャットでいつでも質問できる環境に依存してしまう危険性
さらに、分からないことがあればプロのメンターにいつでもチャットで質問できるというサポート体制も、一歩間違えれば成長を阻害する要因になります。
プログラミングやWeb制作の現場では、エラーが発生した時に自分で検索し、英語のリファレンスを読み解いて自力で解決する自己解決能力が何よりも求められます。
少し考えて分からないからとすぐにメンターに答えを聞く癖がついてしまうと、現場に出た時に誰も助けてくれない状況で完全にフリーズしてしまいます。
手厚いサポートはありがたいですが、それに依存して自分の頭で考える泥臭い作業を放棄してしまえば、いつまで経ってもお金を稼げる本物のエンジニアにはなれません。


案件とれない?Web制作市場の飽和とクラウドソーシングの罠
ここからは、忍者コードで無事にカリキュラムを終え、HTMLやCSSのコーディングスキルを身につけた後の現実について切り込んでいきます。
スクールを卒業した初心者が、いざ副業で月に10万円を稼ごうと市場に飛び込んだ時、なぜ全く案件がとれないという壁にぶつかるのでしょうか。
基礎的なコーディングスキルだけでは月10万円の案件は獲得できない
数年前であれば、デザインされた画像を元にHTMLとCSSを使ってWebサイトを構築するコーディングという作業だけで、月に数十万円を稼ぐことは十分に可能でした。
しかし2026年現在、ノーコードと呼ばれるプログラミング不要でWebサイトを作れるツールが急速に進化し、さらにはAIが自動でコードを生成する時代に突入しています。
単に言われた通りにコードを書けるだけの単純作業者の価値は暴落しており、市場には同じようなスクールを卒業した初心者が溢れかえっています。
企業側も、ただコードが書けるだけの未経験者に高い報酬を払う理由はなく、より安く、より早く納品してくれる経験者や海外の安価な労働力に仕事を依頼します。
忍者コードで学んだ基礎スキルはあくまで入り口に過ぎず、それだけで簡単に高単価な案件が降ってくるという甘い幻想は今すぐ捨てるべきです。
競合がひしめくクラウドソーシングでの果てしない価格競争
多くの初心者は、最初の案件を獲得するためにクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトに登録します。
しかし、そこで待っているのは血で血を洗うような激しい価格競争のレッドオーシャンです。
一つのWeb制作の募集に対して、何十人もの初心者やフリーランスが群がり、少しでも仕事をもらおうと信じられないような低価格で提案を行います。
数万円が適正価格であるはずの仕事が、数千円で買い叩かれることも珍しくありません。
苦労して案件を獲得し、何日も徹夜して納品したとしても、時給換算すればコンビニのアルバイトにも満たないという悲惨な労働地獄が待っています。
まずは定番のプラットフォームに無料登録して、他のクリエイターがどのようなWeb制作サービスをどれほどの価格で出品しているのか、自分の目で確かめてみてください。
忍者コードのポートフォリオだけでは企業に選ばれない理由
スクールでは、案件を獲得するために自分のスキルを証明するポートフォリオを作成します。
このポートフォリオを作っただけで満足してしまい、企業から全く相手にされない人が後を絶ちません。
なぜあなたの努力の結晶であるポートフォリオが、採用担当者の心を動かせないのでしょうか。
スクールで作った量産型の制作物は採用担当者に見透かされる
忍者コードに限らず、プログラミングスクールで作成するポートフォリオは、どうしてもカリキュラムに沿った似たようなデザインや機能になりがちです。
架空のカフェのWebサイトや、簡単なタスク管理アプリなど、採用担当者はこれまでに何百回と全く同じようなポートフォリオを見せられてきています。
綺麗に作られていたとしても、それはスクールの手順書通りに作っただけであり、あなた自身がゼロから考え、課題を解決した証明にはなりません。
量産型のポートフォリオを何十社に送りつけても、見えないゴミ箱に捨てられるだけで終わってしまいます。
相手のビジネスの課題を解決する本物の提案力が求められる
企業がお金を払ってWebサイトの制作を依頼する本当の理由は、綺麗なデザインが欲しいからでも、美しいコードを書いてほしいからでもありません。
自社の商品をもっと売りたい、新しい人材を採用したいといった、明確なビジネス上の課題を解決するためです。
あなたが営業を行う際にアピールすべきは、どのプログラミング言語が使えるかというスペックではなく、あなたのスキルを使ってクライアントの売上をどうやって伸ばすかという具体的な提案です。
地元の美容室に営業をかけるなら、ただホームページを作りますと言うのではなく、スマートフォンの予約導線を改善することで新規顧客を月に20パーセント増やしましょうと語らなければなりません。
相手のビジネスを深く理解し、利益に直結する提案ができる人間だけが、価格競争から抜け出して高単価な案件を獲得できるのです。


工場の事務とWeb制作は同じ。クライアントワークの泥臭い本質
ここで少し視点を変えて、私が普段働いている現場の経験から、クライアントワークという仕事の本当の姿についてお話しします。
私は現在、食品工場で、75歳になる社長の右腕としてすべての事務作業を巻き取っています。
この一見ITとは無縁に見える現場の泥臭い経験こそが、Web制作のビジネスの本質を突いているのです。
華やかなIT業界に見えても実態は地道な裏方作業の連続である
パソコン一つで場所を選ばずに仕事ができるWeb制作の世界は、非常にスマートで華やかなイメージを持たれがちです。
実際にお金をもらってクライアントの要望に応える仕事は、私が工場で社長の面倒な事務作業を代行しているのと全く同じ、地道で泥臭い裏方作業の連続です。
クライアントからの曖昧な指示を何度も確認し、急な仕様変更に振り回され、納期を守るために夜中までコードのバグと格闘する。
相手がやりたくない面倒な作業を、あなたが泥まみれになって引き受けるからこそ報酬が発生するのです。
自分が作りたいアート作品を作るのではなく、徹底的にクライアントの黒子に徹する覚悟がなければ、このクライアントワークの世界で生き残ることはできません。
放送作家を挫折した経験から分かるクリエイティブ職の厳しさ
私自身、大学を4年で中退して放送作家という華やかなメディアの世界を目指した過去があります。
テレビ番組の企画を考えるというクリエイティブな仕事に憧れていましたが、実際の現場は視聴率という冷酷な数字に追われ、プロデューサーの意向に合わせて何度も企画書を書き直す過酷な労働地獄でした。
Web制作もこれと全く同じです。
自分がかっこいいと思うデザインや高度なコードを書くことよりも、クライアントが求める成果物を、指定された納期までに確実に出力する職人のような正確さが求められます。
クリエイターとしてのエゴを捨て、相手のビジネスの歯車として完璧に機能する人間だけが、プロとして継続的に仕事をもらうことができるのです。
理不尽な要求や修正に疲れたなら、自分のペースで資産になるブログ運営を。
忙しい会社員必見。労働地獄から抜け出すストック型副業ブログの始め方
忍者コードに向いている人と絶対に手を出してはいけない人
ここまで厳しい現実を並べてきましたが、忍者コードが提供する環境そのものが悪いわけではありません。
使う人間の目的と覚悟次第では、人生を変える最高の自己投資になります。
自分が本当にこの過酷なWeb業界で生き残れるタイプなのかどうか、以下のリストで冷静に確認してみてください。
- 無期限でも自分で毎日工程を管理できる人
- エラーを自力で検索し解決まで諦めない人
- スクールに依存せず泥臭く営業をかける人
- 相手のビジネスの売上増加に執着できる人
- 単純作業に留まらず付加価値を提案する人
- 期限がないとついついサボってしまう人
- 入会すれば自動で仕事が貰えると思う人
- 調べずにすぐ人に聞いて解決しようとする人
- 顧客の売上やビジネスに関心を持てない人
- PC前で一人黙々と作業するのが苦痛な人



いつでも質問できる環境は優しいと思ってたけど、それに甘えちゃうと現場で一人になった時に何もできなくなるんですね。



その通りや。
最後は自分の頭で考えてエラーと戦う泥臭い執念だけが、君を本物のエンジニアに育ててくれるんやで。
忍者コードに課金する前に。無料でできるWeb制作の防衛線
高額なスクールに入って後悔しないために、一番大切なことは事前の適性確認です。
数十万円の自己投資をする前に、本当に自分がコードを書くという地味な作業に向いているのかを、安全な方法でテストするための防衛線をお伝えします。
まずは無料の学習サイトでコードを書いて適性を確認する
インターネット上には、プロゲートやドットインストールといった、無料でプログラミングの基礎を学べる素晴らしい学習サイトがいくつも存在します。
いきなり忍者コードの有料コースに申し込む前に、まずはこれらの無料サービスを使って、HTMLやCSSの基礎を実際に自分の手を動かして学んでみてください。
黒い画面に向かって英語の羅列を打ち込み、一つの文字の打ち間違いで画面が真っ白になるストレス。
それを一つずつ解決して、思い通りのデザインが画面に表示された時の達成感。
この地味で細かい作業の連続を、時間を忘れて没頭できるほど楽しいと思えるか、それともただの苦痛に感じるのか。
お金を一切かけずに自分自身の適性をテストすることこそが、高額な投資に失敗しないための最強の防衛線になります。
サーバーを借りて自分の力でワードプレスを立ち上げてみる
Web制作の仕事で非常に需要が高いのが、ワードプレスを使ったサイトの構築やカスタマイズです。
この仕組みを理解するために最も手っ取り早いのは、自分自身でレンタルサーバーを契約し、一から独自のワードプレスブログを立ち上げてみることです。
ドメインを取得し、サーバーと紐付け、テーマをインストールしてデザインを整える。
この一連の作業を、ネットの情報を頼りに自力でやり遂げることができれば、それだけでWebに関する基礎的なリテラシーが格段に向上します。
スクールのお膳立てされた環境ではなく、ゼロから自分の力でWeb上の家を建てる泥臭い経験は、将来クライアントに提案をする際にも必ず活きる本物の知識となります。
本格的なWeb制作の第一歩として、月1000円のサーバーを契約しサイトを立ち上げよう。
未経験からの転職や副業を成功させるための具体的なアクション
適性テストをクリアし、いよいよ本格的に学習を終えた後、ライバルが溢れる市場であなたが生き残るために取るべき具体的なアクションをお伝えします。
受け身の姿勢を捨てて、自ら道を切り拓く覚悟を決めてください。
スクールに依存せず自分から泥臭く営業をかける行動力
スクールを卒業したという事実は、スタートラインに立ったに過ぎません。
ここから先は、見ず知らずの企業や店舗に対して、あなた自身が泥臭く営業をかけていく必要があります。
クラウドソーシングだけでなく、地元の飲食店や美容室のホームページを調べて、デザインが古かったりスマートフォンに対応していないサイトを見つけたら、直接改善の提案をまとめたメールを送ってみてください。
最初は冷たく断られたり無視されたりするのが当たり前です。
失敗を恐れず小さな案件から実績を積み上げる覚悟を持つ
最初のうちは、自分が完璧にできると確信できる仕事だけを選ぼうとしてはいけません。
少し自分の実力よりもハードルが高いと感じる案件であっても、思い切って手を挙げて受注し、必死に調べながら納品するという経験があなたを劇的に成長させます。
もちろん失敗してクライアントに怒られることもあるでしょう。
その痛みを伴う実戦の経験こそが、スクールの中では絶対に学べない本物の現場力になります。
綺麗に整えられた学習環境から飛び出し、泥水の中で小さな実績を一つずつ積み上げていく。
その愚直な姿勢を持ち続けることが、未経験から本物のプロフェッショナルへと這い上がるための唯一の王道ルートです。


忍者コードは優秀な教材だが最後に稼ぐのは自分の意志
今回は、大々的な広告で話題のプログラミングスクールである忍者コードについて、教材の質は高いにもかかわらず、自学自習の環境とWeb制作市場の飽和によって案件がとれない初心者が量産されてしまう現実を徹底的にレビューしてきました。
パソコン一つで稼げるという言葉は確かに魅力的ですが、その自由を手に入れるためには、誰にも強制されない環境で自分を律する圧倒的な自己管理能力と、競合がひしめく市場で自ら仕事を取りに行く泥臭い営業力が不可欠です。
スクールはあなたに最新の武器と使い方のマニュアルを渡してくれますが、その武器を使って戦場に飛び込み、クライアントのビジネスを修理して報酬を得るのはあなた自身の意志と行動に他なりません。
もしあなたが本気でWeb制作を仕事にしたいと考えているなら、華やかな広告の言葉に甘えるのではなく、まずは無料の学習サイトを開き、黒い画面に一行のコードを打ち込むことから始めてみてください。
その地味で孤独な作業を乗り越え、自分の手で何かを作り出す喜びに目覚めた時、初めてあなたは本物のクリエイターとしてのスタートラインに立つことができます。
あなたの本気の挑戦を、現場で働く仲間として心から応援しています。
Web制作のIT知識はブログにも直結。労働型案件と並行しメディア資産を育てる方法はこちら。
【保存版】副業の種類を完全分類。楽して稼ぐの嘘と、あなたが選ぶべき現実的な3つの道



マコト店長でした。










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