マコト店長どうも、マコト店長です。
今回はオンライン完結型のプログラミングスクールとして業界最大手であるテックアカデミーについて徹底的にレビューしていきます。
完全未経験からWebデザインやプログラミングを学び、副業で稼げるようになるという広告を見ると、自分もパソコン一台で自由な働き方ができるのではないかと期待が膨らみますよね。
ただ、このスクールは他の動画メインの教材とは異なり、テキストを読み込んで自力で課題を解決していくという非常にハードな学習スタイルをとっています。
本記事では、テックアカデミーの評判の裏に隠された過酷な自学自習の壁や、スクールを卒業しただけでは稼げないという現場の残酷なリアルについて、私の泥臭い経験も交えながら深掘りしてお伝えしていきますよ。
- 自学自習が基本でハードなスクールである
- 教材は自己解決能力がないと挫折する
- チャット時間外は一人でエラーと戦う覚悟
- 卒業しただけで仕事が貰えるほど甘くない
- 技術力以上に泥臭い提案力が必須である
高額なプログラミングスクールに課金する前に、まずは悪質な情報商材やサポートから自分のお金を守るための基本的な防衛線を学んでおいてください。
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テックアカデミーって現役のエンジニアが専属でついてくれるんですよね。
それなら僕でも絶対にプログラミングができるようになりそうです。



プロが横におっても自動でスキルなんか身につかんで。
最後に黒い画面のエラーと戦って答えを出すのは、君自身の頭と根性やからな。
テックアカデミーの評判。大手プログラミングスクールの実態
インターネット上でプログラミングスクールについて調べると、必ずと言っていいほどテックアカデミーの名前が検索結果のトップに上がってきます。
多くの卒業生を輩出している確かな実績がある一方で、途中でついていけなくなったというネガティブな評判も目につきます。
まずは、このスクールがどのような学習環境を提供しているのか、その独自の実態について詳しく解説していきます。
現役エンジニアの専属メンターがつく独自の学習システム
テックアカデミーの最大の特徴であり強みでもあるのが、受講生一人ひとりに現役で活躍しているプロのエンジニアが専属のメンターとしてつくという点です。
週に2回、ビデオ通話によるメンタリングの時間が設けられており、そこで学習の進捗確認や、つまづいている部分の相談を行うことができます。
学生時代の塾の先生のように、プロの目線から直接アドバイスをもらえる環境は、右も左も分からない初心者にとって非常に心強いサポートになります。
独学でプログラミングを始めると、自分の書いたコードの何が間違っているのかすら分からずに何日も立ち止まってしまうことが多々あります。
ですが、
多彩なコース展開と受講生が実際に取り組む学習の流れ
テックアカデミーは、Webデザインから本格的なシステム開発まで、目的に合わせた非常に多くのコースを用意しています。
入会後、実際に受講生がどのような手順で学習を進めていくのか、その具体的なステップを整理しました。
- テキストと図解の教材を自分のペースで読む
- 章ごとの課題で実際にコードを書いて取り組む
- エラーは時間内のチャット問合せで解決する
- 課題提出とコード修正を繰り返し技術を定着
- 総仕上げでオリジナルの作品を作り上げる



動画じゃなくてテキストを読んで進めるんですね。
本を読むのが苦手なので、少しハードルが高く感じてきました。



現場に出たらマニュアルもエラーも全部文字やからな。
分からへん文字を自分で調べて読み解く力が、エンジニアの最初の関門なんやで。
なぜ挫折するのか。テキスト型カリキュラムと自学自習の壁
専属メンターがつき、カリキュラムも洗練されているにもかかわらず、なぜテックアカデミーを受講した多くの初心者が途中で挫折してしまうのでしょうか。
その原因は、このスクールが徹底して自学自習を求めるスパルタな環境であることに起因しています。
手取り足取り教えてもらえるという甘い期待の崩壊
高い受講料を支払ったのだから、分からないことがあれば学校の先生のように一から十まで丁寧に教えてもらえるだろう。
そうしたお客様気分でテックアカデミーに入会すると、開始数日でその甘い期待は完全に打ち砕かれます。
プログラミングという技術は、誰かに答えを教えてもらうだけでは絶対に身につきません。
そのため、メンターに質問をしても、直接的な答えではなく、解決するためのヒントや調べるべきキーワードだけを返されることが多々あります。
この自分で考えることを強要されるスタイルに耐えられず、冷たい対応をされたと感じてモチベーションを落としてしまう人が後を絶たないのです。
チャットサポートの対応時間と求められる自己解決能力
もう一つの高い壁が、チャットサポートの対応時間です。
メンターが即座に回答してくれる時間は毎日15時から23時などと決まっており、それ以外の時間に学習をしていてエラーにぶつかっても、すぐには助けてもらえません。
本業の出勤前や、休日の午前中に集中して学習を進めようとした時にエラーが出ると、サポート時間になるまで自分一人で解決策を探すか、作業を一旦止めるしかありません。
この時に、Google検索を駆使して自力で英語のドキュメントを読み解き、なんとか解決の糸口を見つけようとする自己解決能力が強烈に求められます。


テックアカデミーを受講しても稼げないと言われる残酷な理由
過酷な自学自習を乗り越え、無事にカリキュラムを完走したとします。
それでもなお、ネット上にはテックアカデミーを卒業しても案件が取れない、稼げないという悲鳴が溢れています。
スキルを身につけたはずの卒業生が直面する、Web制作市場のリアルな厳しさについて解説します。
自分だけの作品を作らないと、仕事は取れない
スクールを卒業してクラウドソーシングなどで仕事を探すとき、必ず聞かれるのが、今までどんなものを作ったことがありますか、見せてください、ということです。
この見せるための作品集のことを、業界ではポートフォリオと呼びます。
ここで初心者がやりがちな失敗が、スクールの授業中に練習として作った架空のWebサイトを、そのまま自分の実力です、と企業に見せてしまうことです。
仕事を発注する側の人たちは、いろいろなスクールの卒業生から、毎日のように同じようなお手本通りの作品を見せられています。
授業の指示通りに作っただけの作品は、言われたことはきちんとできます、という証明にはなっても、自分の頭で考えて、問題を解決できます、という証明にはなりません。
どれだけコードがきれいに書けていても、自分のアイデアから生まれた、オリジナルの作品がなければ、ライバルだらけのこの世界でお客さんの目に留まることはできないのです。
副業案件の紹介保証の厳しい審査基準と現場のプレッシャー
テックアカデミーには、テストに合格した卒業生に対して初めての副業案件を必ず一件紹介するというテックアカデミーワークスという魅力的な制度があります。
最初はこれを目当てに入会する人も多いのですが、このテストの合格基準はプロの現場で通用するレベルを求められるため、非常に難易度が高く設定されています。
運良くテストに合格して案件をもらえたとしても、そこから先はプロとしての責任を伴うクライアントワークの始まりです。
納期のプレッシャーに追われ、急な仕様変更に対応し、深夜までバグの修正に追われることも珍しくありません。
時給換算すればコンビニのアルバイトを下回るような過酷な労働になることも多く、ここでプログラミングを仕事にすることの厳しさに心を折られ、二件目の案件に挑戦することなくフェードアウトしてしまう卒業生が非常に多いのが実態です。
| 比較項目 | 入会前に抱く理想のイメージ | 現場で直面する厳しい現実 |
| 学習の進め方 | メンターが優しく手取り足取り教えてくれる | ヒントだけ渡され自力で調べて解決を迫られる |
| 卒業後のスキル | どんなWebサイトでも自由に作れるようになる | 基礎が身についただけで現場の応用には未熟 |
| 案件の獲得 | 卒業すれば企業からどんどん仕事が舞い込む | 何十件も営業してやっと低単価の案件が1つ取れる |
| 実際の労働環境 | カフェでパソコンを広げて自由な時間に稼ぐ | 納期とエラーに追われ深夜まで終わりのない作業 |



スクールを卒業すれば自動的に稼げるようになると思ってました。
案件をもらってからのほうが何倍も大変なんですね。



お金をもらうってことはプロとして相手の期待を超えるってことや。
スクールの卒業証書なんて市場に出たらただの紙切れやで。
工場の裏方事務から見えたITスキルの本当の価値
私は現在、ある食品工場で、パソコンのデータ入力から現場の泥臭いトラブル対応まで、すべての事務作業を一人で巻き取って働いています。
一見するとIT業界とは無縁に思えるこの現場での経験が、実はプログラミングを仕事にして稼ぐための本質を突いています。
プログラミングは魔法ではなく人間の泥臭い課題を解決する道具
工場での私の仕事は、社長が苦手とする細かな計算作業や、取引先との面倒なスケジュールの調整を代行することです。
私がこの裏方作業を泥まみれになって引き受けることで、社長は経営に専念でき、会社に利益が生まれます。
Web制作やプログラミングの案件も、これと全く同じ構造です。
クライアントがお金を払ってあなたにシステム開発やWebサイトの制作を依頼するのは、美しいコードを書いてほしいからではありません。
本業が忙しくて手が回らない、あるいは自分たちではどうすれば売上が上がるのか分からないという人間の泥臭い課題を、代わりに解決してほしいからです。
道具の使い方ばかりを気にして、相手の悩みに寄り添うことを忘れた技術者は、決して稼ぐことはできません。
過去のクリエイティブな挫折から学ぶ成果への執着心
私自身、大学を途中で辞めて放送作家という華やかなメディアの世界を目指した過去があります。
自分の書いた面白い企画で世の中を楽しませたいと意気込んでいましたが、実際の現場は視聴率という冷酷な数字に支配される世界でした。
自分が作りたいものを作るのではなく、視聴者が何を求めているのかを徹底的に分析し、プロデューサーの意向に合わせて何度も企画を練り直す過酷な労働地獄に、私は完全に挫折しました。
ITの世界もまさにこれと同じです。
クリエイターとしての身勝手なエゴを捨て去り、相手のビジネスの歯車として完璧に機能する泥臭い覚悟を持てた時、あなたのITスキルは初めてお金に変わる本物の価値を持ちます。
いろんな教材で迷っている方はノウハウコレクターになる危険が。
ノウハウコレクターから脱却。次々と新しい稼ぎ方に手を出してしまう心理と解決策
高額な受講料を無駄にしない。スクールを徹底的に使い倒す戦略
厳しい現実ばかりをお伝えしてきましたが、テックアカデミーの環境そのものは非常に優れています。
ここからは、数十万円という高い受講料を絶対に無駄にせず、スクールをしゃぶり尽くして結果を出すための具体的な戦略を解説します。
メンターへの質問の質を上げて現場の生きた知識を盗む
現役エンジニアのメンターと会話できる時間を、単なるエラー解消の場として使うのは非常にもったいないです。
エラーの解決方法は調べればネットに載っていますが、
現場のリアルな働き方や、案件を獲得するための営業のコツは、実際にその業界で生きているプロからしか聞くことができません。
質問をする時は、ここが分かりませんではなく、自分なりにここまで調べてこう書いたのですが、現場のプロの目から見てより良い書き方はありますかというように、一段上のコミュニケーションを心がけてください。
学習の進捗だけでなく、未経験からどうやって最初の案件を獲得したのか、今の現場でどんなツールが主流なのかなど、テキストには載っていない生きた知識を貪欲に引き出すことが、高額な受講料を回収するための最大のポイントになります。
卒業後の案件獲得を見据えた泥臭い営業準備を並行する
カリキュラムを終えてから案件を探し始めるのでは遅すぎます。
学習を進めている最中から、クラウドソーシングのサイトを毎日眺め、どのような技術を持っていればいくらの仕事が受注できるのか、市場の需要を常に分析する癖をつけてください。
そして、最終課題であるオリジナルポートフォリオの作成には、自分の持てるすべての力と時間を注ぎ込んでください。
完成した瞬間に、そのポートフォリオを武器にして何十件という企業に営業メールを送る圧倒的な行動力だけが、あなたを未経験の壁の向こう側へと連れて行ってくれます。





メンターの人をエラー解決の辞書みたいに使うんじゃなくて、現場の先輩としてノウハウを根こそぎ盗むくらいの気持ちが必要なんですね。



そうそう。
高い金払ってんねんから遠慮なんていらんねん。
スクールの環境をどれだけ使い倒せるかで、卒業後のスタートラインが全く変わってくるからな。
テックアカデミーに向いている人と絶対にお金を払ってはいけない人
ここまでのお話を踏まえ、テックアカデミーというハードな環境を味方につけて成長できる人と、絶対に入会してはいけない人のマインドの違いをリストで分かりやすくまとめました。
ご自身の性格と照らし合わせて、冷静に判断してください。
・分からないことを自力で調べるのが好きな人
・テキストを読んで論理的に理解できる人
・毎日数時間の泥臭い学習を継続できる人
・プロに自分から積極的に質問を投げられる人
・卒業後に自ら営業をかける覚悟がある人
・動画の手取り足取りの解説がないと嫌な人
・エラーが出るとすぐに人に答えを求める人
・スクールに入れば自動的に稼げると思う人
・本業が忙しすぎて毎日学習時間が取れない人
・クライアントの売上や数字に興味がない人
プログラミングの学習を始める前に、まずは自分だけの独自ドメインとサーバーを契約し、ネット上に自分の城となるブログを立ち上げてWebの基礎に触れてみてください。
いきなり課金する前に。無料でプログラミングの適性を確かめる防衛線
自分が向いている人のリストに当てはまったとしても、いきなり数十万円のコースに申し込むのは危険です。
本当に自分がコードを書くという地味な作業に耐えられるのか、事前にお金をかけずに適性をテストする防衛線をお伝えします。
まずは無料の学習サイトで黒い画面とエラーへの耐性をチェックする
インターネット上には、プロゲートなどの無料でプログラミングの基礎を学べる素晴らしいサービスが存在します。
まずはこういった無料サイトに登録し、HTMLやCSSといったWebサイトの見た目を作る言語を、実際に自分の手を動かして学んでみてください。
黒い画面に向かって英語の文字を打ち込み続け、一つのスペルミスで画面が全く動かなくなる強烈なストレス。
それを一つずつ検証して解決し、思い通りのデザインが表示された時の達成感。
この一連の細かい作業を何時間も没頭して楽しめるかどうか。
お金を一切かけずに自分自身の適性をテストすることこそが、高額な投資で失敗しないための最強の自己防衛になります。
無料体験メンタリングを利用して現場のリアルな声を聞き出す
無料の学習サイトでコードを書く楽しさを少しでも感じられたら、次にテックアカデミーが公式に用意している無料の体験メンタリングを利用してみてください。
ここでは、実際に現役のエンジニアとビデオ通話で話すことができます。
この機会を利用して、コースの相談をするだけでなく、未経験から転職するにはどれくらい厳しいですかや、今の市場で一番需要がある技術は何ですかといった、現場のリアルな実態を遠慮せずに聞き出してください。
その対話の中で、自分が本当にこの過酷なIT業界に飛び込む覚悟があるのかを、最後の最後まで冷静に見極めることが大切です。


最新の技術を学び泥臭くクライアントの課題を解決しよう
今回は、大手プログラミングスクールであるテックアカデミーについて、充実したサポートの裏に隠された自学自習の厳しさと、スキルを身につけても案件が取れないというクライアントワークの過酷な現実を徹底的にレビューしてきました。
パソコン一つで自由な時間に稼げるという言葉は確かに魅力的ですが、その自由を手に入れるためには、誰にも強制されない環境で自分を律し、終わりの見えないエラーと戦い続ける圧倒的な自己管理能力が必要です。
スクールはあなたに最新の武器とマニュアルを渡してくれますが、その武器を使って荒波の市場に飛び込み、クライアントのビジネスを修理して報酬を得るのは、あなた自身の意志と行動に他なりません。
もしあなたが本気でITの世界で生きていきたいと願うなら、用意された綺麗な道を歩こうとするのではなく、泥水に顔を突っ込んででも相手の課題を解決するという職人の覚悟を決めてください。
その地味で孤独な作業を乗り越え、自分の手で誰かの役に立つシステムを作り出した時、初めてあなたは本物のエンジニアとしてのスタートラインに立つことができます。
あなたの本気の挑戦を、心から応援しています。
プログラミングの労働集約型の働き方と並行して、自分の経験や知識を独自のメディアに蓄積し、長期的な資産を構築するブログ運営の戦略についてもぜひ学んでみてください。
忙しい会社員必見。労働地獄から抜け出すストック型副業ブログの始め方



マコト店長でした。










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